CHABANISM！BLOG

こんばんは川原です。川原茜です。
旗揚げ公演から役者と舞台衣裳をやっています。
今回は藍澤奈津というちょっと頭のおかしな女の子の役をやります。





劇団茶番主義！は今回の「不幸の星」で第三回公演となります。
主宰がはじめて私に脚本を読ませてくれた時から今まで、長かったようなあっという間だったような。
思い返してみるとそれなりに思い出も色々あったりなかったり。


３というのは不思議な数です。
三度目の正直？二度あることは三度ある？石の上にも三年？
ほら映画とかでも三大傑作選とか、世界三大○○とか。
金銀銅。キューピー３分クッキング。３年B組。さわやか３組。
最後の方はちょっと話がズレましたね。
まあとにかく「三回」というのはなにか一つの区切りなのです。
きっとなにかが起こるのです。



稽古の方も進んでいます！
ボチボチ台本もはずしながら立ち稽古。
演出は旗揚げ公演から役者で参加していた諒子ちゃん。
みんなで作るという感じが強いです。
うまーく人のなにかを引き出す力のある不思議な人。

今回なんと役者が７人もいまして。
異国の心臓では３人。阿闍世で５人。
なんだろうこのジワジワ増えていく感じ。
そのうち舞台にのりきらないくらい役者が増えるのでしょう。
最初はスタッフも含め全員女子というカンパニーでしたが、だんだん男の子も増えてきて、
不幸の星では初めての男の子主役ということで、パワフルにみんなを引っ張っていってくれることを期待してます。



とにかくみなさん観に来てネ！
って感じで
劇団茶番主義！第三回公演「不幸の星」公演間近企画「みんなでまわそう！ブログリレー」
水曜日担当の川原でした。
また来週！





写真はある日の撮影にて。三人娘。

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主宰のブログを読んで、写真でごまかしやがったなと舌打ちしました。
初登場です。山田諒子です。演出と役者をさせてもらっています。


「ブログっていうのは何を書くところなのだろう？
今日の出来事とか書いたらいいのかな？？」

という安易な考えをもとにだらだらと今日の出来事を書いたけれども
圧倒的につまらない。あーつまらない。

とるにたらない小さな出来事について語ることが
何気にいちばん文章力／話力が問われるのではないかと思います。

だからドラマチックな出来事が起こったらお知らせしますね。
山田の担当は火曜日です！


ちなみに今日は効果音CDを地元の図書館に借りに行きました。
わあ、一行で終わってしまった。


山田 諒子

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こんにちは山科です。
先日中野ブロードウェイに小道具で使うブリキのロボットを買いに行きました。



小一時間まわって目当てのものを見つけたのは、「アンティーク」という名前そのまんまの骨董品屋さんです。

領収書をきってもらうとそこには「古道具代」の文字が。

「違います小道具です」
「あ、そっちですか。すいませんねぇ、しみついちゃって・・・へっへっへ・・・」

間違えた店主さんは大変誇らしげでした。

なかなかする機会ののなさそうなない会話ができてしましました。
もし同様の会話をした人がいたらご一報ください。


写真は別のお店でみつけたものです。
目鼻がないのに表情を感じられるのがたまらないですね。


山科有於良

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ブログというのはだいたい自分の話を書くところです。
いやまあ今でこそ色々なブログがありますが、自己主張欲求が海よりも深い思春期に
ブログというものが現れた身からすればやはりそういうツールであるという印象が強いです。

自分の名前を出して自分の話を書くのは小学生の時から苦手でした。
今も苦手です。
前のアメブロが一投稿だけして後に続かなかったのはそのためですが（決して一度破ったノルマを追いかけるのが恥ずかしかったなどという低俗な理由ではありません）
やはりこれは何らかの越えなければならない壁、ウォールマリアだと思いふたたびキーボードを叩くに至りました。

てきとうなこと言いましたね。ウォールマリアは乗り越えていいのか悪いのかよくわかりませんよね。
進撃の巨人自体３巻までしか読んでないんでよくわからないんですけどね。

というわけで「自分の話を書くもの」＝「ブログ」に、チケットを一枚でも多く売るため
果敢に取り組んでいくわけですが、いきなり苦手なことをするというのはあまり科学的な方法ではありません。
スポーツでも勉強でも小さな鍛錬を積み上げていくというのが最近の流行りです。

なので私も今回は、私の話ではなくマットレスの話をしようと思います。
最近うち、１０年ほど使っていたソファーを新しいものに買い替えたんですよ。
牛革でレンガ色のなかなかおしゃれなやつです。
一方前使ってたソファーといえば、布製でネコにひっかかれてボロボロだったんですけど
いいところがコレ、ソファーベッドだったんですよね。
ソファーベッドというのは、通常のソファーの下にマットレスが付属してあって
引きだすとベッドになっちゃうぞというとってもロマンにあふれた代物です。
私は大好きでしたが母は嫌いでした。しまうのが面倒だからですねオトナの意見です。

さて、でその前のソファー、本体はもちろんとっくに捨てたんですが
マットレスの部分だけは切り離して今も昼寝用に使っています。
普段の置き場は今のソファーの革の下です。
まさかこのマットレスも、二つのソファーに仕えることになるとは思っていなかったでしょうね。
人生なにが起こるかわかりませんね。
家具ですけどね。

それだけです。


山科有於良

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